元々父がSUBARUのファンで、学生の頃から父と一緒にショールームにクルマを見に行っていたこともあり、SUBARUには馴染みがありました。就職活動をする中で、自信をもって売れるものは何だろうと考えたときに、家族との思い出がたくさんあるSUBARUのクルマがまず思い浮かびました。

私が一番大切にしているのは、お客様の立場になって考えるということ。自分がお客様だったら何をしてもらえると嬉しいかを常に考えて、表情や話し方に注意をしながら、本当に思っていることを聞き出すようにしています。言葉には現れない気持ちの部分を理解することで、お客様一人一人に合った対応を心がけています。そのような小さなことから気をつけていった結果、最近はアンケートなどで「気が利く」「対応が早い」といった声をいただけるようになりました。

これからはお客様、そして一緒に働く仲間からも頼りにされる存在になりたいと思っています。これまでは相手の気持ちをくみ取れるように心がけてきましたが、その気持ちにしっかり応えられるように実務の面でもスキルアップを目指しています。お客様だけでなく、スタッフ全員の動きも把握して、お店全体の流れを良くしていきたいです。