SUBARU

SUPER GT 第4戦 タイレースレポート

-チーム一丸となって挑戦し続けたレース-

6月29日(土)、30日(日)、SUPER GT 第4戦 タイが、チャン・インターナショナル・サーキットにて行われました(^-^)!!SUBARUチームは2016年から3年連続でリタイヤを喫している”鬼門”のサーキット。マシンづくりが進んだ2019年の戦いはどうだったのでしょうか?

熱帯性気候に属するタイでの開催は、スコールが降るなど、目まぐるしく変わる天候の中で戦います。気温が高いだけでなく、天候によるコンディションの変化は路面状況が滑り易いのが特徴!

そして高速セクションとテクニカルセクションで構成されたチャン・サーキットは国内のサーキットに比べデータが少ない中、セッティングをどれだけ合わせ込めるかが”キモ”となります。

SUBARUチームも、今までの経験から見出したデータを元にセットアップ!サーキットへ乗り込みました。特にタイヤについては耐久性も含め自信を持って使えるセットを用意。

ちなみに、SUPER GTでは1回のレースに持ち込めるタイヤのセット数には限りがあり、予選~決勝までに使えるタイヤは6セットのみ。その中で予選~決勝で使えるベストマッチングを見出さなければなりません。実はこれが難しい所!

タイヤの製造・開発には時間が掛かる為、レースが開催される数ヶ月前の時点でレース当日のコンディションを想定したタイヤを作ります。つまり、「~だろう」で作られたタイヤがハマるか否かでレースの結果を大きく左右します。4つのタイヤメーカーがしのぎを削る戦い、SUPER GTがタイヤ戦争と言われている所以でもあります。

今回は気温が高いサーキットである代わりに、滑り易い路面=タイヤに対する攻撃性が少ない事も有り、SUBARUチームはグリップと耐久性を併せ持つ丁度良いタイヤを準備が出来た事を、監督・ドライバーが話しておりました。

先ずは予選、予選前の練習走行でマシンのギヤセッティングを変えたほうが良いと判断したSUBARUチームはここでトランスミッショ交換作業を実施、1本目の予選Q1終了間際で送り出すことに成功します。2017年よりトランスミッションを車両後方に移した「トランスアクスル」方式であった事と手慣れたエンジニアだからこそ間に合った一つの挑戦でもありました。

このお蔭か、予選Q1を井口選手が11位で通過、山内選手に襷を繋ぐも、Q2ではタイムが伸び悩み予選13位で終える事となりました。しかしギヤを変えた事によりフィーリングも向上した事から、決勝レースにも期待が膨らみます。

明けて決勝、最初のドライバーは井口選手。スタートからポジションを守りつつ、タイヤマネージメントをしっかり行い、全体の半分手前28周目で山内選手にバトンタッチ。ここでチームは勝負に出ます。

ピット作業は給油のみタイヤ無交換で送り出しました。順位を上げる事が出来ないレース展開を打破すべく、ピット作業で稼いだタイム差で上位に食い込む作戦を敢行しました。

結果は、他チームでも同じような戦略だった事や、セーフティーカーが入ったりと上位に食い込むには厳しい状況が続いてしまい、12位でチェッカーを受けました。その後、上位のチームが車両規定違反のため降格となり、最終結果は11位となりました。

厳しい戦いの中、チームもドライバーも最大限の「挑戦」をしてくれました。結果こそポイント圏内まであと1台でしたが、3年連続でリタイヤしたレースを完走出来た事、路面温度が高いレースをタイヤ無交換で300km走り切れたことは、必ず次のレース”富士500マイル(800km)レース”へ繋がります!

みなさま、SUBARUチームを応援してくださいまして、大変有難うございました。

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掲載日:2019年7月3日