SUBARU

SUBARUのクルマづくり【10】アダプティブドライビングビーム

−ステレオカメラと連動して正確にライトを制御−

お客様に安心と愉しさをご提供する、SUBARUのこだわりポイントをご紹介する連載コーナー「SUBARUのクルマづくり」。

今回はドライバーの認識範囲を広げ、さらなる安心をプラスする「アイサイト・セイフティプラス」の運転支援機能である「アダプティブドライビングビーム」をご紹介します。

 

アイサイトのステレオカメラで前方の車両を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替える「ハイビームアシスト」を進化させ、夜間の視界性能のさらなる向上を目指した装備がアダプティブドライビングビーム(Adaptive Driving Beam、以下ADB)です。

 

ADBは、システムをONにすると通常はハイビームで走行し、アイサイトのステレオカメラで先行車や対向車など前方車両を検知した場合、前方車両にかかる部分だけを遮光します。前方に車両などがいない場所はハイビームでしっかりと照らし、常に明るい夜間視界を確保します。

 

SUBARUのADBの特徴は、アイサイトのステレオカメラによる優れた前方認識能力です。
ADBの開発で大切にしたポイントは、道路の左右端をきちんと照らし出すこと。

100m先で道路脇から人や車が飛び出したとしても、そこまで照らせるハイビームなら、早期にブレーキを掛ける事も可能ですが、40m先までしか照らせないロービームでは発見が遅れてしまいます。そのため、前方はもちろん、道路の左右の端部分も光をカットしないことが理想です。しかし、道路脇はリフレクターや標識などが多く設置されているので、それらを対向車と認識してしまうと、その部分を照射しないようカットしてしまいます。

アイサイトのステレオカメラなら、小さな対象物を検出した場合も、それが遠くにあるクルマなのか、近くにある標識なのかをしっかり見分けることができるので、誤作動なくADBを作動することができます。

また、できるだけ広範囲を照らしながら、先行車にまぶしさを与えないギリギリの照射角度になるようチューニングを行なっていますが、この緻密なコントロールもステレオカメラで前方を認識しているからこそ可能になりました。

ADBの狙いは、“クルマに乗ってから降りるまでランプスイッチに触れなくてもよくする”こと。状況に合わせたハイビーム、ロービームの切り替えに煩わされることなく、“走る・曲がる・止まる”という操作に集中できれば、安全につながるという「0次安全」を追求した先進のヘッドランプなのです。

※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。

 

「SUBARUのクルマづくり」バックナンバーはこちらからご覧ください

【1】 アイサイトのステレオカメラ

【2】 ドライバーモニタリングシステム

【3】フロントビューモニター

【4】スマートリヤビューミラー

【5】歩行者保護エアバッグ

【6】後退時ブレーキアシスト

【7】アイサイト・ツーリングアシスト

【8】スバルリヤビークルディテクション

【9】ステアリング連動ヘッドランプ

 

 

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●掲載の内容は、予告なく変更/終了する場合がございます。

掲載日:2019年4月10日